メリークリスマス 2014

ドイツのスーパーマーケットからのクリスマスプレゼントです。                          
                                                             
この企画に携わった人たちはここにいるお客さんとともに楽しんだでしょうね。              
人とのつながり方の形はいろいろあるけど、心が温かになることが私たちのハートをより広げてくれま
す。                                                        
                                                             
They set up 13 hidden cameras, used all their cashiers, and much more to make this holiday surprise go down flawlessly. 
Edeka Supermarkets are the largest in all of Germany.                                                            
They decided to give their shoppers an epic Christmas treat.                                                  
 Enjoy! 






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展覧会です

今年もこちらで作品展示があります。
秋の紅葉が美しい場所です。

詳しい内容はこちらです。
作品がお待ちしておりますね。

第19回 TYK絵画大賞・優秀絵画展

2014年11月14日(金)~16日(日)   9時から18時(最終日17時)
セラミックパークMINO 国際会議場 岐阜県多治見市東町4丁目
                        Tel 0572-28-3200




真善美と教育










「教育とは何だろうか」
この問いかけは教師、親のみならず社会全体で考える必要があります。


現代のような唯物的な生活が優先される状況下においては、人の精神や自己は小さくおさえれれています。
そこには生き生きとした教育方法はなくなり、単なる技術指導のみがのこっています。

こうした状態では心は閉じられてしまい、感受性は誤った方向へ行ってしまいます。
すると人々は互いにすれ違って生きるようになります。

そこで私たちは再び精神を見出して、他の人々と生きる必要が出てきます。


私のとなりには緑が深々とおおい繁り,回りをおおい尽くすほどの自然があり、
いるだけで祝福を感じさせる老人たちがいます。

幼少のころに感化を受けた人や自然の形が40歳や50歳になって現れます。

老人のひとつひとつの美しい手の動きはどこから生まれてきましたか?

それは子どものころに自然と敬意を表すものに出会い、手を合わせることを学び、老年になってから祝福する力が生まれました。

子ども時代の種はのちに良き実、悪しき実をもたらします。

ですから、本当の教育方法を行おうとするならいつもこのことを念頭に置く必要があります。


先生が真・善・美そのものとして生きているなら、手の動き話し方の中をとおして子どもはそれを見ることができます。


Gasa Gasa Girl Goes to Camp by Lily Yuriko Nakai Havey 




















友人の日系アメリカ人2世のゆり子さんの本が出ました。
第2次世界大戦中、子ども時代を強制収容所ですごしました。

以下はグーグル翻訳より紹介します。


Gasa Gasa Girl Goes to Camp 
ガサガサガール強制収容所へ送られる

A Nisei Youth behind a World War II Fence

Lily Yuriko Nakai Havey

リリィ ゆり子 中井 ハーベイ


Havey Cherstinリヨンによる序文


西洋史/自伝とメモワール

リリー中井と彼女の家族は時々彼女と友人は夜の点灯ハリウッドサインを登ることを夢見て南カリフォルニアに住んでいた。10歳で、彼女の家族は、単にキャンプ旅行に行っていたことを信じて後、彼女は彼女自身が毎晩サーチライトで代わりを眺め、タール誤魔化すバラックに住んで発見した。何が今までに再び正常ならば、彼女は疑問に思いました。この創造的な回顧録では、リリーHaveyは第二次世界大戦中の日系アメリカ人2収容所で彼女の若さを再集計する読み聞かせ、水彩画、および個人の写真を組み合わせています。彼女は、人々の短いビネット·スナップショットを使用して、10歳の少女が、これらの収容所内部のティーンエイジャーに成長した方法を記述するためにイベント·シーンと再作成。ヴィンテージの写真は、その成長のと中井家の転位の、歴史的、文化的、および家族の文脈を明らかにした。彼らは、彼らが見合い結婚を開始し、二人の子供を持っていたし、彼女の母親と父親日本とアメリカの再収集生活を明らかにした。Haveyの生き生きとした感動的な水彩画は数十年前の思い出と夢を描いていると、著者の大人の視点によって照らさ毎日キャンプ生活の瞬間を反映している。アメリカはdisgracefullyため、そのレースのため、適正手続きなしに、アメリカ市民数千人を投獄するとき。絵画や彼女の生気に満ちた書き込みは、激動の時代に読者を引き込む 愛、喪失、と発見のこれらの物語は、小児期および青年期の間不安定バランスが少女を思い出す。には、痛む触れて、そしてかむが、一貫して夢中にさせる、面白いになり、彼らは収容所での生活の日々の課題を明らかにする。 1980年に、Haveyは太平洋を旅して、初めて彼女の叔父岩岳、禅仏教の司祭を、会ったとき、彼女は最終的に振り返ってみると、言葉は彼女の母親は、以前のキャンプで長年語られた、理解:「あなたはアメリカ人ですが、あなたも日本人である」



リリーHaveyはロサンゼルスで生まれた。
1942年、日系12万人と一緒に、彼女は日系アメリカ人の強制収容所に収監された。
第二次世界大戦後に彼女の家族は、ソルトレイクシティに移動しました。彼女は、ニューイングランド音楽院を卒業したユタ大学でMFAを追求し、ステンドグラスのビジネスを確立する前に13年間、高校を教えました。

目次:
Cherstinリヨンによる序文
序文 
1。サンタアニタでキャンプ 2。Amacheでのセトリング 3。季節、喜び、悲しみ 4。フリーダムに向かってステップ実行 エピローグ 謝辞 用語集



称賛とレビュー:

「Haveyは彼女が感情的に困難な材料を検討した場合でも、書き込みテキストフローの独特の声と贈り物を持っています。
彼女はまた彼女の反抗的なプレティーンの自己の頭の中に身を置いて、彼女は仕事即時性を与える時、どう感じたか説明するための才能を持っています

本の囚人への圧力について雄弁に語ってますが、一部、これまで隠された事項に便利な洞察を提供するだけではありません、 
"。
-グレッグ·ロビンソンの著者民主主義の悲劇:北米における日本の閉じ込めやキャンプ後:世紀半ば日系アメリカでの肖像生活と政治

」の書き込みは常に非常に刺激的であるが、それは離れてからこの作業を設定し、日本の強制収容所の話に新たな次元を追加しますHaveyのアートワークが追加されたことです。Haveyが生きて来て、捕虜収容所での経験に新たな光を当てる時間を作る多数の小さな詳細が含まれています。」
へのナンシー松本、作家、寄稿タイム、ニューズウィーク、ウォールストリートジャーナル、ニューヨーク·タイムズ、およびの伝承事典日系アメリカ人拘禁は

「アートワーク、散文、および写真画像の洗練されたブレンドにより、リリー百合子中井Haveyがで細工しているガサガサガールキャンプに移動し、第二次世界大戦日本の非常に大部分の、絶妙な洞察力に、そして率直な回顧録の中で確実にあるものアメリカ閉じ込め体験。」
-アーサー·A.ハンセン、歴史とアジア系アメリカ人研究の教授、カリフォルニア州立大学フラートン





Foreword by Cherstin Lyon

Western History / Autobiography and Memoir

Lily Nakai and her family lived in Southern California, where sometimes she and a friend dreamt of climbing the Hollywood sign that lit the night. At age ten, after believing that her family was simply going on a camping trip, she found herself living in a tar-papered barrack, gazing out instead at the nightly searchlight. She wondered if anything would ever be normal again.

In this creative memoir, Lily Havey combines storytelling, watercolor, and personal photographs to recount her youth in two Japanese American internment camps during World War II. She uses short vignettes—snapshots of people, recreated scenes and events—to describe how a ten-year-old girl grew into a teenager inside these camps. Vintage photographs reveal the historical, cultural, and familial contexts of that growth and of the Nakai family’s dislocation. They reveal the recollected lives of her mother and father in Japan and then America, where they began their arranged marriage and had two children. Havey’s vivid and poignant watercolors depict decades-old memories and dreams and reflect moments of daily camp life illuminated by the author’s adult perspective. The paintings and her animated writing draw readers into a turbulent era when America disgracefully incarcerated, without due process, thousands of American citizens because of their race.

These stories of love, loss, and discovery recall a girl balanced precariously between childhood and adolescence. In turns funny, wrenching, touching, and biting but consistently engrossing, they elucidate the daily challenges of life in the camp.

When, in 1980, Havey travelled across the Pacific and for the first time met her uncle Iwatake, a Zen Buddhist priest, she finally understood, in retrospect, the words her mother had spoken years earlier in camp: “You are American, but you are also Japanese.”

Lily Havey was born in Los Angeles. In 1942, along with 120,000 persons of Japanese descent, she was incarcerated in Japanese-American internment camps. After World War II her family moved to Salt Lake City. She graduated from the New England Conservatory of Music, pursued an MFA at the University of Utah, and taught high school for thirteen years before establishing a stained-glass business.

Table of Contents:
Foreword by Cherstin Lyon 
Preface 


1. Camping at Santa Anita 

2. Settling at Amache 

3. Seasons, Joys, and Sorrows 

4. Stepping toward Freedom 

Epilogue 

Acknowledgments 
Glossary 
Praise and Reviews:
“Havey has a distinctive voice and a gift for writing—the text flows, even when she is discussing emotionally difficult material. She also has a talent for putting herself inside the head of her rebellious preteen self and explaining how she felt at the time, which gives the work immediacy. The book not only speaks eloquently about the pressures on the camp inmates, but provides useful insight into some hitherto hidden matters.”
—Greg Robinson, author of A Tragedy of Democracy: Japanese Confinement in North America and After Camp: Portraits in Midcentury Japanese American Life and Politics

“The writing is at times highly evocative, but it is the addition of Havey's artwork that sets this work apart from and adds a new dimension to the Japanese concentration camp story. Havey includes numerous small details that make the period come alive and shed new light on the prison camp experience.”
—Nancy Matsumoto, writer and contributor to Time, Newsweek, The Wall Street Journal, The New York Times, and The Densho Encyclopedia of the Japanese American Incarceration

“Through a sophisticated blend of artwork, prose, and photographic images, Lily Yuriko Nakai Havey has crafted in Gasa Gasa Girl Goes to Camp what is assuredly among the very most exquisite, insightful, and candid memoirs of the World War II Japanese American confinement experience.”
—Arthur A. Hansen, Professor Emeritus of History and Asian American Studies, California State University, Fullerton





京都市美術館 京展 2014



京展 洋画部門にて出品中です。183センチ角の正方形の作品で森の中の心を表現しました。

夫の作品は洋画部門では入選、彫刻部門で「大賞」頂いております。

ご高覧頂けたら嬉しいです。
 
京都市美術館にて次のように開催中です

2014京展

6月3日(火)〜6月19日(木)
大人900円(800) 高大生600円(500) 小中生400円(300)
( )内は20名以上の団体料金
京都市内在住の70歳以上の方(京都市敬老乗車証等で確認)と小・中学生及び高校生等は無料。障害者手帳等の提示の方は無料
京都市主催の総合公募展。日本画,洋画,工芸,彫刻,版画,書の6部門にわたって入選,入賞した作品を展示。
■会場:本館1F北,大展示室,2F全室






映画「かみさまのとのやくそく」


「私が生まれてきたのはどうしてだろう?」
このことをずっーと考えてる
と、小さな娘は話してくれた。

その答えは見つからないまま私たちは大きくなってしまっているかもしれない。


まだ、私たちが小さくて小さくて、世界がベールに包まれていない時のこと。
ちょっと忘れてるだけのこと。
思い出したいな、あの時のこと。

私が「最高の創造物」と感じたのは
私のところは赤ちゃんがやってきたとき。

子どもたちは本当に優しくて
いつも「ごめんね」というと
必ずすぐに
「いいよ」といとも簡単に許してくれた。


子どもたちからのプレゼントともいうべき素敵な映画を紹介します。
全国で現在上映中です。



映画「かみさまとのやくそく」の監督 

荻久保 則男氏のメッセージ


すべての人に思い出してほしいのです。
あなたは皆に愛され、祝福されて生まれてきたのだということを。
そしてあなたは、あなたが選んだお母さんを助けるために、
人の役に立つために生まれてきたのだということを。
赤ちゃんたち、こどもたちの声に耳を傾けると、幸せへの近道が見えてきます。
自分はひとりぼっちだと思っているあなたの中にも、実は純真な子どもが住んでいます。
だからあなたにも心躍らせて映画の中の子どもたちと共鳴してほしいのです。
そして、あなたの身近にいる子どもたちにも、あなたの中に住む子どもにも、
優しい思いをシェアして、抱きしめてあげてほしいのです。


作品概要


ドキュメンタリー映画 「かみさまとのやくそく」

製作•撮影•編集•監督:荻久保則男

上映時間114分

事前取材無しの撮影と、音楽やナレーションを使わず、出演者たちの会話のやりとりとインタビュー、シーンのキーワードテロップのみで編集された本作。観客ひとりひとりが考えながら、リアルな緊張感を共有できる映画になりました。






by Hiromi Duluce