祈り2

これは私に近い人からのメッセージです。


「私は福島の今回のことに関して、恐怖を感じていました。
しかし、このままではいけないと考え、原子炉に向って意識を送ろうときめました。
原子炉たちにクールダウンするようにとお願いしようとしたのです。

原子炉たちにも意識があるのです。
彼らは元気な小さな男の子たちようです。
彼らも今回の地震の恐怖を感じたようでした。
今まで、長い間彼らは人間に電気を送るために働かさせてきました。
それなのに、この地震の恐怖を感じた後もまだ働かせられることに不満があったようです。
彼らは空が見たいといっていました。

私はクールダウンするために、自分の意識の手で原子炉君たちを優しく覆うようにしながら祈っていました。
私はこのことを誰にも話さず、ただ1人でおこなっていました。
その時私は回りに気づきました。
まわりに何本もの手が見えるのです。
私がたったひとりでおこなっていると思っていたことが、実は同時に何人もの人たちでなされていたのです。」













 泣きやまない赤ちゃんのように原子炉君を、
優しくて手で「とんとん」とだきかかえて感謝を贈りましょう。


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コメントいただきありがとうございます。 Duluce