ライトワーカー2




ライトワーカー
この言葉を教えてくれたのは Lightwoker Mikeさん。

どんな人々なのかをここで転載させていただきながら紹介します。




    ライトワーカートとは何か?


 「ライトワーカー」とは「光」に奉仕する人、「光」と共に生き、働く人を指す言葉です。ここでいう「光」は知識を指していますが、同時に「善」「思い遣り」「愛」を意味します。
ライトワーカーは、人生の高い目的を知っている人たちです。
その目的がここにいる理由です。
彼らは自分の人生の目的が人を手助けし、愛と知識を教え広めることに関わることであると知っています。
このような人は、どんな人種や宗教の中にもいますし、全く宗派に関わっていない人もいます。もし他の人を手助けしたい、今住んでいる世界をもっとよくしたいという強い願望があれば、その人はライトワーカーといえます。たとえ、そういう強い気持ちがなくても、本当に人を愛し、この地球を愛し、悲惨なことはもう終わって欲しい、多くの人が喜びと幸せに包まれて欲しいと願っているのなら、また、そうなるために自分の役目を果たしたいと願っているなら、あなたはライトワーカーです。
これは上のビデオのメッセージです。また、下記は分かり易くまとめて説明しています。
 約150万の魂が、他の人類の意識が上昇できるように「光」のビームになることに同意しました。人類が地球と共に5次元に移行できるようにするためです。その割合は地球60億の人口の2%に当たります。その人たちが「ライトワーカー」です。それが彼らのミッションです。
ライトワーカーの魂は地球の他の殆どの人の魂より古い魂です。数多くの人生を生きてきてアクエリアンの時代を準備してきました。この魂はスピリチュアルなことに関わりを持ち、修道僧、尼、修験者、隠遁者、サイキック(霊能者)やシャーマンなどに生まれ変わってきたが多くいます。役目を全うしようとしながら、拒絶に遭ったり、迫害を受けたりして、彼らの中に深い傷跡、トラウマになって残っています。しかし、幾世もの人生の間に、叡智や強さ、能力を蓄積しており、自分たちの役割が最終的に明らかになる時に、その持っている能力に驚きます。
今生ライトワーカーの自己成就を妨げている要因の一つは、カルマの重荷を背負っていることが上げられます。カルマによって長い間道に迷いながら、自らの道から逸れたりするのです。しかし、その重荷の中を進み、力に対する欲求を捨て去る時、自分が「光」の存在だということを悟ります。
一旦悟ると、ライトワーカーは急速に目覚める能力を身につけます。目覚めを選んだら、他の人より速く「道」を歩くことができるのです。それによって、他の人達の旅を支援できるのです。しかし、先ずはライトワーカー達は自分自身の旅を完了させねばなりません。この旅を歩くには大きな決意と忍耐力が必要になってきます。
ライトワーカーにとってアセンションの旅の途上には、奇妙でしかも名状しがたい肉体的、心理的、情緒的、精神的な症状が付きまとってきました。また、仕事、個人的な人間関係、生活状況の急激な変化を経験して来ています。
それでもライトワーカーは、他の人達が自分の美しさや自尊心を自覚できるよう手助けしています。ライトワーカーが「光」を使う方法が二つあります。「光になる」ことと、「光を反射すること」です。
その両方とも、「ライトワーカー」が持つ天性の贈り物です。













ライトワーカー1


20代に見た映画「遠い夜明け」。
まだアパルトヘイトが続いている南アフリカ共和国で、黒人指導者のスティーヴ・ビコ( デンゼル・ワシントン)と白人記者のドナルド・ウッズ:(ケヴィン・クライン)は、この事実を海外へ知らせるために亡命しようとするが、ピコは途中で危害を加えられ亡くなってしまう。
 デンゼル・ワシントンがユーモアがあり、内なる輝きを持つピコ役を演じて、美しいピコに魅了された。
この映画を見てこう思った。
「なぜピコは、自分自身や愛する家族が犠牲になりうることを承知しながらも、自分の使命をつらぬいたのか。
ピコは自分の命が大切でなかったのか」
 この質問は私の中のなかに長くとどまった。




 そしていまならこの疑問に私自身で答えることが出来る。


 ピコは「生きる」ことの本当の意味が分かっていた。
 もし、彼が肉体における命だけに「生きる」ことの意味を見出す人であったなら、自分の持って生まれた使命に気づかなかったであろう。
 だが、彼は自分自身の使命に気づいてしまった。
 気づいた人間にとってはもう後戻りは出来ない。
 後戻りすることは「停止」であり、死である。


 彼が肉体的な死をもってでも使命をまっとうすることにより、自分自身のみならずまわりにも「光」をもたらすことがわかっていた。
 こうした人々はどの時代にも生まれ、名を残す人も残さない人のなかにもいる。


 今もこうした生き方をしている人たちがいる。


 彼らは「ライトワーカー」ともよばれている。










 





空から舞い落ちる「白」

今日のバレンタインデーは空から白色のプレゼントです。
雪はなぜ白いのだろう。
いつも雪を見るたびに子どものころからこのことを考えていました。

白は精神を表す色です。
光を色で表現したら、白色となります。
光の包まれているような感覚。

外がいちめん雪の白さでおおわれている時、すべてが静けさの中にあります。
寒い日には家の中で過ごすように、
自分自身を自分の中で過ごします。

外の世界が白くおおわれ、静かであるかように
私たちの心が静かになるようにと、空からの贈りものがなされる時期です。

外も内も白く美しい光の中の一日となりますように。